代表ご挨拶

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代表ご挨拶

第九次中長期経営計画 ~Advance Growth~ 前進・成長

真永グループ代表千葉 専司

第44期 令和4年度(Succession Challenge ( 継承・挑戦 ) の年

真永グループは、創業より多くの方のご支援とご協力を頂き44年目を迎えることが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。

                          

世間はまだコロナ禍であり、世界の情勢も大変に不安定な時代となっており、予測がしにくい状況となっています。しかしながら、私達、真永グループは社会全体を覆う行き詰まり感を打破し、道を切り開いて参りたいと思います。 本年は、創業者が築き上げてきた真永魂を継承し、新しい挑戦をしてゆく意味を込めて「継承・挑戦」をテーマに決めました。 読んで名のとおりの意味でありますが、私達が継承するものとは、挑戦する仕事とはどんな仕事かを明確にすることからのスタートとなります。とは言っても今すぐに特別なことをやろうという訳ではありません。スーパーマンが集まっている訳ではありませんので、小さなことの積み重ねを確実に実践していくことが大切だと考えます。本年は、小さな積み重ねを私達の経験として会社の文化として参ります。

売買流通課は、強く元気に、お客様の夢の実現、住まいの提案をします。 賃貸斡旋課は、他社に負けない営業集団になります。 賃貸管理課は、稼働率向上、滞納率の改善により更なる信頼獲得につなげます。 高齢者住宅課は、稼働率向上、高齢者事業の維持向上を行います。 建築工務課は、お客様に満足して頂ける建築工事を行います。 経営管理課は、お客様の満足、社員の満足、会社の満足を目指します。 介護事業は、安心安全の確保はもとより、高齢者の生きる喜びを創出します。

真永グループは、44年目を迎えましたが、まだまだこれから成長する会社です。 私達は、成長出来るのです。そして、その挑戦を始めたいと思います。お客様の為に、私達の為に、社会の為に。 職員の皆様には、ご苦労をかけることもあるかと思いますが、私も一生懸命働きます。 本年度もお世話になります。宜しくお願い申し上げます。

 
堀江 勝株式会社真永通商
取締役営業部長
堀江 勝

44期 SuccessionChallenge(継承・挑戦)の年

新社長を迎えて盤石な営業基盤つくりの年とするために、一対一の絆を大事にし、一人が目標達成のために立ち上がり、その一人がまた別のもう一人と目標に共に立ち上がっていく。その地道な戦いでこの一年、営業地盤を固めていきたいと思います。私たちは、それを総称して、“継承・挑戦の年”としたいと思います。

新社長を迎えて盤石な営業基盤つくりの年とするために、一対一の絆を大事にし、一人が目標達成のために立ち上がり、その一人がまた別のもう一人と目標に共に立ち上がっていく。その地道な戦いでこの一年、営業地盤を固めていきたいと思います。私たちは、それを総称して、“継承・挑戦の年”としたいと思います。

PDCAサイクルを回しながら、一人の起死回生の場、販路拡大の場、スキルアップの場を逃さず成長していきます。チーム内でお互い意見を云い、一人の業績達成PDCAが次に好転するよう援助してください。会議だけの振り返りには限度があります。毎日のスケジュールつくりと仕事には評価されなければいけません。そのため、チームで作成している“商品別業務フローチャート・ビジネスモデル集”の行動規範、サービス手順の確認、また競争に負けてしまった事例も発生します。改善する行動や書面準備つくりも確認できると思います。是非、市場優勢性、競争力のある売買流通・賃貸斡旋・賃貸管理・高齢者住宅・建築工務を44期こそ盤石な基盤つくりに貢献してください。

第一事業部では、業績推進委員会活動を通じて各ショップで決定した①Web戦略(情報収集・情報発信・Web活用)と②スキルアップ対策(保有資格・資格取得・研修トレーニング)を軸に経営管理部内にある業績管理・数値管理、広報部と力を併せて44期を開始いたします。

今村 ルミ子株式会社真永通商
部長
今村 ルミ子

第44期(2022年)Succession challenge(継承・挑戦)の年のスタートにあたって

44期・19期を真永通商グループ【前進・成長】に向けて、前期【人材育成・発展の年】に相手をしっかり理解して、顧客のニーズの先取りを今期も目指します。お客様の満足・社員の満足・会社の満足の追求を、【継承・・挑戦の年】目標を定めて情報共有する協働意欲向上を目指します。

成果につながる指示をリクエストとして、報告・連絡・相談・実行を良い習慣を身に付ける(人間力・観察力・起動力・感謝力)の発揮を伝えるから伝わるしっかりとした人財育成を致します。

世界を猛威したコロナ感染症対策をしながら、災害への地域と連携した対応の強化を日頃からの備えと業務継続に向けた取り組みを、お客様サービスの安心・安全の追求を今後も模索しながら、終息を祈念致します。

これまでの人口減少と高齢化が加速し、これからの10年後を視野にゆうゆう未来館で、ゆうゆう自適に健康寿命を延ばして頂く為の施策を模索して行きます。

達成感とコスト意識を持った改善提案で「くらしサービス」を築き、より豊かな暮らしと地域と連携して貢献できる事業を実現します。ご縁を頂いた「人」と「街」と「地域」に「笑顔」と「元気」を提供できる企業を目指します。

社員一人一人が楽しくかけがえのない日々を過ごして頂くために、信頼の絆で心の健康、体の健康、家族の健康、会社の健康の推進をして、心と体のリフレッシュ運動の推進をします。