マンション経営満室でも困ってます!!

ホーム>よくある相談ケース2
そのお客様との出会いは、
当社のホームページを経由しての一通のメールからでした。

相談内容
「マンションを所有しています。
どのくらいの金額で売れるのでしょうか?」

【お客様の状況】

訪問先は所有されているマンション。その1階に住まいを構えておられました。
名古屋市内の総合駅徒歩圏内、築20年鉄骨造5階建て、入居率もよさそうに見えました。お伺いしたところ実際は満室でした。1階は自宅、2階は高齢になった親族が暮らし、賃料をもらっていました。3階から5階は12戸のワンルーム、三点ユニットでしたが立地が良いのでしょう、満室でした。
お会いして、お話を伺うと・・・
兄妹で相続しました。妹がここに住んでいます。相続は当然借財も相続しています。当初は良かったのですが・・・。
今は満室ですが、一年間で収支は固定資産税が持ち出しになります・・・。』
とのお話でした。

せっかくこんないい立地に相続されたのですから、「所有し続ける方法を模索しましょうか?」と持ちかけましたが、建築時期にポイントがありました。 当時の建築請負契約書をみせていただいて、びっくりしたのと、まあ、確かにこの時代は・・・と思いました。
その建築時期は日本が景気も好調でもっとも物価が高い時、親御さんも良かれと思って建築したに違いありません。実際良い時代であったでしょう。

しかし!!20年後のデフレ、供給過剰と高齢化によるワンルームマンションの空室増と予想できない賃料減。
「気がつけば、満室であっても毎月の支払いに肝を冷やす状況。なんとかやりくりして守ってきました。相続させてもらった大事な資産ですから。でも、もう・・・」

誰も責められない現実がそこにありました。
そうです。だれも責められません。住まいと暮らしを守るには資産の換金も一つの解決手段なのです。

売却査定は5社ほど競合になりましたが、当社が専任で受任いたしました。
相談した不動産会社の中には、押しかけてきて「すぐに買い取るから!」と金額提示してきた業者もあったようです。その提示された金額では借財が残ってしまうと伝えても、一方的に買い取り金額を主張され聞く耳を持ってもらえず・・・ということもありました。

当社にて受任する際、「高く売りたい」、「早く売りたい」、強いて言えばどちらを優先しますかと、私たちも、売主様の心中を思うと聞きづらいことをあえて、伺いました。
高く売りたいですが、一日も早く、とのことでしたので、そのように販売戦略を計画。
実行し受任から二週間で買主様からの買付証明書と売主様からの売渡承諾書の交換、受任からほぼ一ヶ月で売買契約、その後一ヵ月後引き渡し決済となりました。
決済までの間、契約書を紛失しており、滞納がある入居者との面談、合意書、賃貸借契約書の再取り付け、高齢の親族の方の転居先とその時期の課題もクリアしました。
決済日の笑顔を見て、この仕事に携わっていて良かった、実感した瞬間でした。
担当者の声 このように、相続物件はお客様にどのようなご要望があるかをお伺いし、ご要望に即した販売戦略を計画することがお客様の大切な資産を守ることにつながると考えて活動しております。相続物件でお困りの際はぜひ、売買流通課 資産運用チームまでご相談ください。
click